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DMM TVの口コミします!利用者が解説「ここがスゴい」3つの理由!

このページを見てくれているあなたは、「サブスクVODを検討中でDMM TVの特徴を調べている」「DMM×DAZNホーダイを検討中でDMM TVがどんなものか調べている」このどちらかの段階かもしれません。

管理人は後者で、DMM×DAZNホーダイの検討をしているときにその存在を知って、DMM TVのことをいろいろと検索してました。

で、契約してから実際に利用してみて感じたのが「予想を超えるコスパの高さ」です。

たくみ
たくみ

DMM×DAZNホーダイのおかげで知ることができて良かったと思います

この記事では、実際にDMM TVを利用している立場から「ここがスゴい」と思えるポイントを3つに絞って解説しています。

他のVODと比較しているという人も、DMM×DAZNホーダイつながりで調べているという人もぜひ参考にしてください。

国内の主要VODと比較

まずは主要なVOD(動画配信サービス)の料金や配信本数などを表にしてまとめました。

配信数10万本以上、アニメ配信数5,000本以上は太字になっています。

VOD名月額利用料総配信数アニメ配信数無料期間
アニメ放題ロゴ アニメ放題 ※注1440円約4,600本約4,600本1ヶ月
DMM TVロゴ DMM TV550円19万本以上約5,600本30日間
dアニメストアロゴ dアニメストア550円約5,700本約5,700本31日間
Amazonプライムビデオロゴ Amazonビデオ600円非公表非公表30日間
Abemaロゴ Abema960円非公表非公表2週間
FODロゴ FOD976円非公表非公表なし
ディズニー+ロゴ Disney+990円非公表非公表なし
レミノロゴ Lemino990円18万本以上1,000本未満31日間
Huliロゴ Hulu1,026円10万本以上1,000本未満なし
バンダイチャンネルロゴ バンダイCh1,100円約2,600本約2,600本1ヶ月
Netflixロゴ Netflix1,490円 他非公表非公表なし
U-NEXTロゴ U-NEXT2,189円31万本以上約6,100本31日間
※注1:SoftBankユーザー以外登録不可

こうして国内の主要なVODを比較してみると、総配信数やアニメ配信数が多いわりに月額550円というDMM TVのバランスの良さが光ります。

国内のVODのユーザー数では「Netflix」と「U-NEXT」は上位にランクされますが、どちらも月額1,500円以上とまぁまぁの金額ですよね。

もちろん、映画やドラマを観るのが趣味で、メインのVODとして考えている人はこれくらいの金額なら高いと感じないのかもしれません。

いずれにしろ、アニメも含めて業界トップクラスの配信数で月額550円というDMM TVのコスパの高さはなかなかのものです。

DMM TVのデメリット

料金が安くて配信数もトップクラスと優秀なVODといえるDMM TVですが、残念ながらデメリットもあるので紹介しておきます。

とその前に、一応DMM TVの特徴をざっとまとめておきましょう。

 【DMM TV】の特徴
  • 総配信数19万本以上
  • アニメ配信数約5,700本
  • 2.5次元舞台や独自コンテンツ
  • FANZA TVも視聴できる
  • DMMプレミアム特典
  • 最大4台まで同時視聴
  • ダウンロード可能

同時視聴台数や対応端末の多さ、ダウンロード機能など、VOD業界の最新のトレンドはしっかりと押えていて、

2.5次元舞台や独自コンテンツもあるうえに、総配信数もVODの中では多い方だというのがDMM TVの特徴です。

ただし、DMM TVのデメリットはこの配信数の多さの中に隠れているんですよね。

というのも、ふつうはVODを選ぶときに「配信数(作品数)の多さ」を比べると思いますが、この数ってあまり信用できるものではありません。

なぜかというと、かさ増しのためにB級映画やドラマ、短編のバラエティ、なかにはカラオケまで配信数にカウントすることもあるんです。

DMM TVがそうだとは言いませんが、一般的にはその傾向があるので、配信数は参考程度に考えておくべきでしょう。

NetflixやAmazonプライムビデオ、Disney+などの海外勢をはじめ、業界では配信数を非公表にする流れになっているので意味もなくなってきています。

結局、VODを選ぶときはコンテンツの量ではなく質をちゃんとチェックしたほうがいいということですね。

ちょっと説明が回りくどくなってしまいましたが、DMM TVはこの質がイマイチなところがデメリットといえます。

ちなみにこちらがDMM TVの映画ジャンルのトップ画面になります。とりあえず他のVODでも、ジャンルのトップ画面はオススメ作品が出てきますよね。

ちょっと小さくて見にくいと思いますが、正直、作品のラインナップはかなりマイナーどころしかありません…

こちらはドラマジャンルのトップ画面。

まぁ、時期にもよると思いますが、こちらもマイナーな作品が多いですね。

もちろん、コンテンツの好みは人それぞれなので、一概にその善し悪しは決められませんが、映画やドラマにはあまりメジャーな作品が配信されていないのは、DMM TVのデメリットと言っていいでしょう。

ちにみに、実際の配信数はU-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、FODの順番と言われています。

DMM TVが他には負けない3つの理由

映画やドラマのラインナップに弱点のあるDMM TVですが、ここからは、それでもDMM TVがスゴいと言い切れる3つの理由です。

1.キッズ向けのコンテンツが豊富

1つめは、キッズ向けのコンテンツがとても多いことです。

ここまでも「アニメ」の作品数が多いことは何度か書いてきましたが、ここでいう「キッズ向け」はアニメだけでなく戦隊モノや映画、絵本なども揃っているという意味です。

もちろん「dアニメストア」や「アニメ放題」もアニメ作品は充実していますが、戦隊モノや仮面ライダーなどの実写の作品はありません。

もうこの時点でDMM TVの圧勝ですよね。

DMM TVはキッズ向けの実写もたくさん

しかも、アンパンマンやプリキュアの映画作品も揃ってるし、働くクルマとか電車の動画、虫バトルといった子供が喜びそうな作品もあります。

ライバルの「dアニメストア」や「アニメ放題」では、どちらかというとキッズ向けというより“大人の鑑賞に堪えうる系”のアニメに重心を置いているので、アニメも含めた「キッズ向け」の作品の多さではDMM TVがダントツです。

たくみ
たくみ

DMM TVは昔懐かしいアニメや“大人の鑑賞に堪えうる系”のアニメも充実していますよ

2.月額550円なら本当に文句のない内容

2つめはやっぱりその安さです。

これは主要VODの「月額利用料」と「アニメ配信数」を比較したときのポジションを表した図なんですが、

見てのとおり、DMM TV(550円)は、dアニメストア(550円)とアニメ放題(440円)と同じ「アニメの配信数が多くて安いゾーン」に位置しています。

もともとdアニメやアニメ放題は、docomoやSoftBankのオプション的なサービスなのでアニメ中心にして価格を抑えているんです(基本はスマホで視聴用)。

それでいて、ライバルはそれこそアニメしかありませんが、DMM TVは映画やドラマ、バラエティなども配信しています。

物足りないとはいえ、他のVODにはないような映画・ドラマや2.5次元舞台もありますし、コメディも含めた独自コンテンツは意外と充実しています。

この内容で月額550円なら文句のつけようがないと思うんですよね。

3.実は大人の動画「FANZA TV」も見放題

3つめは大人の事情です。

上の特徴のまとめではサラッと流しましたが、実はDMM TVでは「FANZA TV」、いわゆる大人の動画が約2,000本見放題なんです。

これもスゴいですよね。いや本当に見られるんですよ、最初は信じられなかったけど。

しかも、ちゃんと新着作品などもあって入れ替えもしてるんですね。

これは男性も女性もなく楽しめるジャンル(?)なので敵なし状態ではないでしょうか。

とりあえずそっち専門のVODを除くと、国内の主要VODで他にこのジャンルがあるのは「U-NEXT」だけみたいです。

たくみ
たくみ

DAZN目的でDMM×DAZNホーダイの契約したらオマケで見られるという

10万本とかのアップグレード会員もあるみたいなんですが、2,000本もあればけっこうお腹一杯ですよね?

専門のVODはさすがに抵抗あるけど…、っていう人は決して少なくないと思います。

DMM TVは、あくまでもアニメが充実している普通のVODなんだけど、そっちもオマケで見られるというところが絶妙なんですよ。

それと、DMM TVのアプリからは視聴できない仕組みになっているのも有り難いですね。

視聴できるのはブラウザか別アプリになるので、普段テレビやタブレットなどで見るときはDMM TVアプリを使っていれば誤ってそっちのジャンルに飛ぶということもありません。

ちなみに、DMM TVアプリはアカウントを分けることで年齢制限のファイルター機能も利用できるのでお子さんがいても安心です。

【まとめ】DMM TVはこんな人に向いている

さて、いかがでしたか。DMM TVの魅力は伝わったでしょうか?

たしかに映画やドラマのコンテンツはそれほどメジャーな作品はありませんが、月額550円でこの内容ならあまり不満はないと思います。

とくにDMM×DAZNホーダイのユーザーとしては、DAZN公式の月額4,200円より安い3,480円でDMM TVが付いてくるわけですから文句なしです。

ここで、「DMM TVの向いている人」をまとめておくと、

ズバリ、Amazonプライム会員だから「Amazonプライムビデオ」が見られるけど、子供用にもっと動画を充実させたいという人です。

「Amazonプライムビデオ」は映画やドラマは充実しているけど、キッズ用の作品は意外と1話だけとか多いですよね?

ダウンロードもできるので「車の移動中に見るアニメをもっとストックしておきたい」なんていう目的にはピッタリだと思います。

メインのVODとしてAmazonプライムビデオがあって、さらに「キッズ向け」か「大人向け」をプラスするという条件で550円なら悪くないですよね。

たくみ
たくみ

「U-NEXT」ならメジャーな映画やドラマ、アニメ、大人向けとほぼ全てのコンテンツを網羅してますが、月額は2,000円以上しますからね~

あとは繰り返しになりますが、DAZNをお得に契約したい人です。

なぜDAZNを契約するなら「DMM×DAZNホーダイ」がお得かという理由はこちらで詳しく書いています。

DMM×DAZNホーダイを検討している人はこの記事を参考にしてください。

ちなみに、DMM TVは、月額550円という「DMMプレミアム会員」の特典の1つなんですが、特典は他にもあります。

「DMMプレミアム会員って何?」という人はこちらの記事もどうぞ。

ということで、今回は「DMM TV」ついて詳しく説明してきました。この記事が少しでもあなたのVOD選びの参考になれば幸いです。