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【DMMブックス】利用して分かった2つの注意点と、これはお得と思える点

DMMブックスとDMM TVアプリ

DMMブックスって何ができるの?

DMM×DAZNホーダイの申し込みをする前に、DMM関連でどんなことができるか分からないサービスがいくつかありましたが、その1つがDMMブックスでした。

「本当にマンガが読み放題なの?」「雑誌も読めるの?」など…

それでDMM×DAZNホーダイの契約後に実際に利用してみたら、何ができるかは分かったんですが、同時に気になる点も見つかったので今回はそれを紹介します。

カンタンに注意点やお得な点をまとめたので、DMM×DAZNホーダイやDMM TVを検討中で、DMMブックスでは何ができるか知りたいという人は参考にしてください。

DMMブックスの2つの注意点とは?

たくみ
たくみ

早速ですが、管理人がDMMブックスを利用してみて気になった点を2つ紹介します

1.DMMブックスは電子書籍ストア

まず最初の注意点は、DMMブックスは読み放題のサービスではなく、電子書籍ストア(販売サイト)だということ。

最近は、VOD(動画配信サービス)だけでなく、何十万冊ものマンガや雑誌が読み放題になるサブスクも人気がありますよね。

DMMブックス
電子書籍を販売しているサイトです

でもDMMブックスは、こうした「電子書籍の読み放題」を目的としたサービスではなく、単なる「電子書籍ストア」です。

たくみ
たくみ

DMM TVが見放題なので、DMMブックスも何となくそうなのかと思っていました…

あと、無料で読める作品も結構ありますが、基本的に最初の1巻か2巻だけで、その先は購入というよくある電子書籍ストアのスタイルです。

作品のラインナップもマンガがほとんどで雑誌はほとんどありません。

分かっている人にとっては当たり前のことなんですが、DMMブックスは読み放題のサービスではないというのが1つめの注意点になります。

2.DMMブックスアプリとDMM TVアプリ?

そして2つめの注意点はアプリについてです。

DMMブックスは、本を読むときのアプリが「DMMブックスアプリ」「DMM TVアプリ」という2つの種類があります。

管理人は、DMM×DAZNホーダイの特典で貰えるDMMポイントで本を購入したんですが、最初に何となくDMMブックスアプリをインストールしたので、そちらを使って読んでいました。

DMMブックスアプリの画面
DMMブックスアプリのホーム画面

ただこのアプリ、良い意味でシンプル、悪く言うとちょっと古くさいアプリだなと思っていたんですよ。

そうしたら、あとで「DMM TVアプリ」の方でもDMMブックスの本を読めることを知って「あー、やっぱりね」と。

DMM TVアプリの画面
DMMTVアプリのマンガ画面

こちらは、ビデオとマンガ、つまりDMM TVとDMMブックスのどちらも使える仕様になっていて、今どきのアプリといった感じです。

さらにこの2つのアプリの他にも、PCなどのブラウザで使う「WebDMMブックス」でも読むことができます。

リーダーが3つもあってややこしいんですが、一応それぞれできることが微妙に違うので、その違いを表にまとめてみました。

リーダー端末利用環境書籍購入ダウンロード
DMM TVアプリスマホ・タブレットインストール不可
DMMブックスアプリスマホ・タブレットインストール不可
WebDMMブックスPC・スマホ・タブレットブラウザ不可
DMM TVアプリでは購入できない作品もあります

DMMブックスアプリは書籍の購入はできないけど、ダウンロードしてオフラインで読むことができるというのがポイントですね。

「?」

DMMブックスアプリで書籍の購入ができないってなんかおかしいですよね。

あと、DMM TVアプリでは動画のダウンロードができるのに、書籍のダウンロードができないとか。

動画のダウンロードができるアプリと、書籍のダウンロードができるアプリを分けるという意図があるのかな…

ちょいちょいツッコみどころはありますが、今のところはできることが微妙に違っています。まぁ、いずれDMM TVアプリに1本化されるかもしれませんね。

DMMブックスのこれはお得だと思える点

たくみ
たくみ

ということで今度はDMMブックスのお得な点です

DMMブックスは、DMMでアカウント登録をして無料会員になれば利用できるようになります。

もちろん、DMM×DAZNホーダイやDMM TVを利用するためにプレミアム会員になれば利用できますが、基本的にできることは無料会員と変わりはありません。

一応、プレミアム会員限定で読める作品もあるんですが、それほど作品が増えるわけでもないです。

なので、ハッキリ言ってDMMブックス自体は、わざわざDMMプレミアム会員になってまで利用するほどのサービスではないと思います。

ただ、DMM×DAZNホーダイやDMM TVが目的でプレミアム会員になっていれば、書籍の初回購入は90%割引きになるのでこれは使わないともったいないですね。

とくにDMM TVならDMMポイントが550ポイント、DMM×DAZNホーダイなら1,650ポイント(550ポイント×3ヶ月)貰えるので、これで本を購入するのがオススメです。

もちろんDMMブックスはマンガだけでなく一般書籍も扱っているので、選択肢はかなり広いですよ。

ちょっと高くて今まで買うのを躊躇っていた、そんな本があれば最大2,000円分までは割引きになるのでポイントで交換しておきましょう。

他の記事でも何度か紹介していますが、管理人は1,760円の本をDMM×DAZNホーダイで貰ったDMMポイント176P使って交換しました。

たくみ
たくみ

2,000円くらいの本が実質無料で手に入るんですから使わないと損ですよね

ちなみに、DMMブックスアプリやDMM TVアプリではなく、ブラウザから WebDMMブックス(DMMブックスのTOPページ)を見るとマンガ以外の無料作品も意外と多いことが分かります。

「ビジネス・実用」「文芸・ラノベ」というジャンルがあるので一度見てみましょう。

マンガと同じで最初の部分だけという作品も多いですが、なかには1冊まるごと読めてしまう本もあるので結構楽しめるかもしれませんよ。

【まとめ】DMMブックスはあくまでもオマケ?

今回はカンタンにDMMブックスの解説をしてきました。

まぁ正直、それほど魅力のあるサービスではないような気はしますが、あくまでも “電子書籍ストア” と考えれば納得できますね。

とりあえず「DMMブックスは何ができるの?」の答えとしては、

「無料で読める本はけっこうあるけど、マンガなら最初の1巻か2巻、一般書籍なら最初の数十ページというのがほとんどです」

といったところでしょうか。

でも、DMM×DAZNホーダイやDMM TVが目的であれば、オマケとしては十分だと思います。

むしろ、ふつうにマンガが好きならメインのリーダーとしてもかなり使えるのかもしれません。

たくみ
たくみ

普段あまりマンガを読まないんで説明不足でスミマセン

どちらにしても、ポイントで本は貰えるし、いろんな本が無料で読めるし、

「プレミアム会員の月額550円はDMM TVを見るため」と考えれば、DMMブックスにはプラスの面しかないともいえますね。

DMM×DAZNホーダイやDMM TVを検討中で、「DMMプレミアム会員」って何?と思っている人はこちらの記事もどうぞ。